ダイエットができないのはゴール設定ができていないせいである。

さて質問です。

 

・夏を目前にして急にダイエットを始める女性

・健康診断に引っかかってダイエットを始めた中年男性

 

どちらがダイエットに成功するでしょうか。

 

正解は後者の、健康診断に引っかかってダイエットを始めた中年男性です。

 

何故ダイエットに疎そうな中年おじさんがダイエットに成功することができて、ダイエット法にやたら詳しい女性がダイエットに失敗してしまうのでしょうか。

 

今回はそんな疑問について解説します。

 

・ダイエットに成功する人、成功しない人。

ダイエットに成功する人と、成功しない人の決定的な違いってご存知でしょうか。ダイエットに成功する人は基本的にゴールが明確になっている人で、失敗する人というのはダイエットのゴールが明確になっていない人です。

 

例えば、女性に多いのが「とにかくもっと細くなりたいな」というゴール。夏を目前にするとどこかしらやせた女性というのがうらやましくなりますよね。かわいくビキニ着たい!水着をきても恥ずかしくない体にしたい!という願望が押し寄せてくるはずです。

 

しかし、もっと細くなりたいというのはただの願望であって、ゴール、目標ではありません。

 

・ゴールとは何か。

先ほど、ダイエットしてもっと細くなりたい女子はダイエットに失敗して、健康診断に引っかかった中年のおじさんはダイエットに成功しやすいというお話をしました。何故でしょうか。

 

理由は中年男性には明確なゴールがあるということです。

 

健康診断に引っかかった場合、明確にどこが悪かったのか、具体的にどの程度悪かったのかが一目瞭然になります。例えば高血圧であるとか、体重が重すぎるといった悪い点が明らかになりますし、具体的にどの程度その数値を改善すれば健康な体に戻るのかを分析することが可能になります。

 

悪いところと、どの程度悪いのかがわかっている場合には具体的に何を行動すればいいかがわかります。例えば高血圧だった場合には塩分を減らした、それもどの程度減らした食事をすればいいかわかりますし、体重が重すぎる場合にはご飯の量を○○g減らすなどが考えられますね。

 

・痩せたいってなんやねん。ということ

女性の痩せたいって何でしょうか。痩せたいと言っている本当の意味は何でしょうか。

 

 

例えば、ただただ体重が重いから痩せたいのか、おなか周りをへこませたいから痩せたいのか、顔が太っているから痩せたいのか、健康を考えて痩せたいと思っているのか。いろいろ考えられると思います。

 

ただただ体重を軽くして、重いと思われたくないのであれば食事を制限すればよいでしょうし、おなかをへこませたいのであればダイエットというよりは筋力トレーニング中心のダイエットになるかと思われます。顔が太っているのを解消したいのであればそもそもダイエットではなくエステに通うべきかもしれませんね。

 

・いろいろなダイエット法に飛びつかない。

 

ダイエット法というのは時代によっていろいろなものが出てくるものです。糖質カットダイエット、朝バナナダイエット、朝ごはん抜きダイエット、豆腐ダイエット、納豆ダイエット….etc。軽く思い浮かべただけでもかなりの数のダイエット法があることがわかっていただけたと思います。

 

ここで強く主張しておきたいことは、大量のダイエットの方法はあるけれど、これらに簡単に飛びついて欲しくないということです。

 

ダイエット法というのはあくまでツールにしかすぎません。「痩せる」ことを実現するための一つのツールにしかすぎません。

 

必要なことは自分に何が足りていないのか、摂取しすぎているものは何かをしっかりと分析したうえで自分に合ったダイエット方法は何なのか、そもそもその問題を解決するための正しい方法はダイエットでいいのかを改めて考えてほしいということになります。

 

・目的別にダイエット方法を考える。

そういうわけで今回は目的別にお勧めのダイエット方法を考えてみようと思います。

 

まず、ただ普通に体重を落としたい、健康のために痩せたいという方にお勧めなのはファスティングです。別名断食。

 

ファスティングは野菜ジュース、酵素ジュース、サプリメント、水などで最低限の栄養分を摂取しながら、朝昼晩すべてにおいて固形物を食べないダイエットになります。

 

当然ファスティング中は何も食べませんので必然的に痩せます。一週間の断食でも体重が5kg程度落ちることはよくあることです。

 

一週間何も食べないのはかえって不健康なのではないかと思われるかもしれませんが、実はファスティングは健康に良いことが証明されています。海外などではファスティングで治らない病気は誰にも直すことができない、と言われるほど。

 

現代人は大量にものを食べることから、普段から内臓(胃腸、肝臓など)に負担をかけています。お菓子などには合成甘味料が含まれたことも多く、昔に比べて人の体には負担がかかることが多くありました。

 

そんな体でも一週間何も入れることをなくすと疲労の大半が解消されて本来の働きを取り戻すことができるとされています。プロ野球選手や芸能人の間でも人気のダイエット法、健康法となっています。詳しくは本やネットで探せばたくさん出てきます。

 

 

次に、おなか周りを痩せたいのであれば、腹筋と太もも周りの筋力トレーニングをすればよいです。簡単に鍛えられるのはランニングやスクワット、足上げ腹筋などその辺のメニューです。

 

腹筋を鍛えることでおなか周りを引き締めることができます。太もも周りを鍛えることで消費カロリーを底上げすることができます。

 

筋肉は体温を維持するために熱を出していますが、その中でも特に熱を発しているのが太もも周りの筋肉になります。熱を発する量が多ければ多いほど、当然消費カロリーは大きくなりますので、太ももを鍛えることで効率よくカロリーを消費することができるようになります。

 

腹筋と太ももを両方鍛えることが、おなかをへこませる最もお手軽な方法であるといえます。(もちろん食事制限をすればもっと早く成果は出せますよね)

 

・まとめ

痩せたい!と言っても人によってゴールが違うことがお分かりいただけたでしょうか。ダイエットを成功させるためにはこのゴール設定は必要不可欠です。

 

もしあなたがダイエットを始めよう!と思ったときにはまずなぜ自分が痩せたいのか、理由を明確にしたうえでそれを解決していただけたらなと思います。

 

 

 

 

 

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