睡眠時間は3時間以内でも大丈夫なのかどうが検証してみた(前編)

人間にとって睡眠というのは食欲や性欲と並んで必要不可欠な要素の一つです。
人間は睡眠をしなければ生産能力が知らない間に落ちていたりするといわれています。
そのためアインシュタインなどを代表する科学者などは
12時間以上睡眠をとることも少なくなかったといわれています。

その一方で、電通や大手商社などを日本を代表する高給取りと呼ばれる人たちは
睡眠を少しでも削ってでも成果を上げようとする人が大勢います。
睡眠時間を少しずつ削ることで他の人よりも多く時間を得ることができるし、
小さな積み重ねが徐々に大きな差につながるといわれています。

果たしてどっちが正しいのか、実際に自分の身を使って検証してみました。

■ 睡眠時間を毎日2時間削ると一年で30日になる。

日本人の平均睡眠時間は、OECD(経済協力開発機構)の2011年の調査によると、
男性が7時間41分、女性が7時間36分となっています。
ほかの国では8、9時間以上睡眠をとっている国が大多数ですので、
日本人はもともとほかの国の人と比較して睡眠時間が短いといえます。

そんな日本人が毎日睡眠時間を1時間削ると一年で15日分(360時間)となり、
2時間削れば30日分である720時間分の節約になります。

ちなみに今回は3時間睡眠に挑戦するということですので、
4時間削ることとなりますので60日分、
つまり1か月分の活動時間を得ることができるといえます。

■ どうすれば3時間睡眠を実現できるか考えた。

実際に一か月ほど3時間睡眠を行いました。やみくもに行うのではさすがに3時間睡眠は
達成できないことは火を見るよりも明らかでした。
ですので今回はいくつか実現するための方法を考えておきました。

まず一つ目は食事の量を減らすことがあげられます。
人間の睡眠は脳の機能を回復させるための機能のほかに、
胃や腸などの内臓を休ませるという機能があります。
そのため、暴飲暴食したその日は疲れてが溜まって
そのまま寝てしまうことが多いのではないでしょうか。

そのため今回は毎日の食事量を半分に減らして実行しました。

次に二つ目ですが、水分摂取量を増やしました。
食事量を減らすことで体内の水分が減ると肌が荒れてしまったり脱水症状を引き起こすことが
しばしば報告されています。そのため、健康を維持するためにも水分を積極的に取るようにしました。

ただし、糖分などほかの成分が入った清涼飲料水は胃や腸に負担をかける恐れがあるため、
今回は市販のミネラルウォーターを飲むこととしています。

最後、三つ目ですが、仮眠をとることです。人間が最も頭が活発に活動しているのは朝で、
パフォーマンスが落ちるのはごはんを食べた昼以降あるといわれています。

そこでお昼ご飯を食べた後に30分程度の仮眠をとることで
消化活動を助けることができるだけでなく、体と頭への負担を減らすことができます。

■ 実行時の目標はこんな感じ。

3時間睡眠を行って大丈夫だったかどうかというのは個人的な判断になってしまうので、
今回は具体的にこうなれば3時間睡眠でも大丈夫であるという指標を設けておこうと思います。

1. 仕事中に支障が出る(うたたね、仕事の進み具合が普段より遅い)ことがない。

2. 寝坊しない

3. 対人コミュニケーションなどに支障がない、周りからしんどそうだねといわれない。

4.病気、風邪をこじらせない。

いくつかの対策を取るとはいえど、睡眠時間を普段から4時間ほど削るとなれば
どうしても日ごろへの支障は出てくるのではないかと思われますので、
体が以前と比べてだるいなどは大丈夫であるという欄から外させていただきました。

今回はまずトータルで見たときにいつも以上に仕事がはかどるということ、
他人から見てやつれたりするなど明らかな変化がないこと、
健康にはぎりぎり問題ないことを目標に頑張らさせていただこうと思います。

実際にやってみた結果や考察は次回に続きますのでお楽しみに。

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