ストレス改善だけでなく自己実現も?睡眠前に日記を書くことによる驚くべき効果。

皆さん日記をつける習慣ってありますでしょうか。小さいころはつけていたけれど、大人になればなるほど仕事などで時間を取れることがなくなって次第につけなくなったという方は多いのではないでしょうか。

 

私もその一人であり、昔は毎日日記をつけていましたが年齢を重ねるごとにどんどん取らないようになりました。度重なる残業などで帰るのは12時を回ることも少なくありません。帰ってから風呂入って布団に入ってすぐ寝るというのがほぼ毎日続いていました。

 

残業などで毎日深夜12時を回っていること自体が少し問題なような気がしますが、そんなハードな毎日を送っている状態でも、毎日日記をつけることで驚くべき効果があることが分かっています。

 

日記をつけることで得られる効果としてはストレス改善やうつ病の改善、悩み事が消えることなどから、自己実現を目指して自分を鼓舞する効果まであります。

 

今回はそんな大人向けの日記の書き方やその効能についてお話ししたいと思います。

■ 日記を書くだけでストレス改善できちゃうってほんと?

日記をつけることでストレス解消はもちろんうつ病の改善や、悩み事が消えてしまうという効果が得られるというのはお話しした通りです。たかが日記でそんな効果があるの?と疑ってしまう気持ちはすごくわかります。

 

日記書いてるだけでストレスが改善したりうつ病が改善するなら精神科なんていらないんじゃないって言われそうですもんね。精神科の薬も必要ありませんもんね。ですが日記の効果はあなたが想像している以上に効果があります。

 

また、その他の効果として自己実現ができるというお話もしましたが、ストレスを改善する方法とはまた日記の書き方が少し異なるため、まず始めはストレス改善を目的とした日記の書き方を公開したいと思います。

 

 

まず、ストレス改善を目的とした日記の書き方です。日記に書くことは主にその日にあったことです。自分の一日を振り返ってみて、今日は何をしたか、今日はいい日だったか、それとも悪い日だったのか。良いことがあったか、悪いことがあったのかについて書いていきます。

 

例えば「今日は釣りにいった。楽しかった」など簡単なものでも構いません。慣れてくればもっと掘り下げて「ご近所の○○さんがおすそわけのリンゴを持ってきてくれておいしくいただけておいしかった。」とか、「お年寄りの方に電車を譲っている若者を見て心がほっこりした。」などでも構いません。

 

改めて日記として書き始めていくと、毎日継続しているうちに自分が何をしていたのかということに関心が行くようになります。

 

毎日の小さな感謝であったり、幸せなことというのは普段生活している中では気が付きにくいものですが、文字に書き起こしてみると意外と多いものです。人間は原始時代に飢え死にしたり、外敵に襲われたりしないように最悪のことを考えて生活する癖がついていた名残から、うれしいこと以上に悲しいこと、ショックなことが記憶に残りがちです。日記を毎日つけることでそんな幸せの多さに気が付くことができて毎日の生活がより豊かになっていくでしょう。感謝することを覚えると周りまで幸せになっていくものです。

 

また、悲しかったこと、つらかったこともありのまま書き綴ることが重要です。例えば、「電車で横に座った人が汗臭くてつらかった。」とか「仕事だらけで休憩がほしい。」など。また、「○○ちゃんのことが気に食わないしムカつく。」といったような半ば口のようなものでも構いません。ありのまま吐き出しましょう。

 

外には出せない気持ちを日記という完全プライベートな場所で吐き出すことでストレス改善効果を見出せます。文字に起こすだけでストレス改善になるわけないだろと思われがちですが、いざ書いてみると意外とすっきりするものですよ。

 

また、マイナスな感情であっても、改めて書き出してみると物事を客観的に見れるものです。こういうことがあったんだと客観的に見つめなおすことで改善点が見つかることもしばしばあります。

 

例えば電車に乗ったら横の人が臭かったのであれば、これからは席を変えようとか、そもそも電車に乗るのをやめよう等の対策がとれるわけですし、仕事だらけで休憩がほしいという悩みがあるのであれば有給を使ってみるとか、そもそも仕事を変えるとかいろいろ対策が取れますよね。

 

人間は何かを成し遂げたいと思っている人は少ないですが、自分が嫌だと思っているものを見つめなおしてみると、自分の本当にやりたいことが見つかることが多いです。(仕事嫌だ→実は海外を巡ってみたい等)。これらの理由からマイナスなことについて書き出すことも有益です。

 

まずはありのまま一日を振り返ってみる日記をつけるのも良いのではないでしょうか。

■ 自己実現をするための日記の付け方。

次に自己実現を目指す方向けの日記の付け方になります。ストレス解消を目的とした日記の付け方は主に、今日の出来事(+よかったこと、悪かったこと)でしたが、今回はそれに

・自分の目標(短期長期)

・その日の学び(誰かの話から役立つなと思ったこと)

・自分なりの成功法則(朝ご飯を抜いたら体が軽い、等自分ならではのルール)

・目標に対して自分がいまどの程度のところにいるか。

 

をつけくわえたものです。

 

まず、自分の目標についてですが、これのみ毎朝書きます。起きたらまず目標を書きます。朝飯前っていうやつです。毎朝起きたときに自分の目標を短期長期それぞれ確認することで、供するべきことはいったい何なのか明確になりやすくなります。

 

長期目標は一年、五年ぐらいがあれば良くて、短期目標は一週間から一か月程度で行うことでかまいません。例えば五年後会計士になりたいのであれば、今週の目標は会計に関する本を一冊読むことかもしれませんね。

 

また、毎日確認することで意識に上りやすくなるだけでなく、本当に自分がこの目標を達成したいと感じているのかどうかを確認できるのでお勧めです。

 

 

次にその日の学びについてですが、その名の通りその日の学びについて書きまとめておきます。人から聞いた話、本から得た情報、自分の気づき等なんでもかまいません。たとえば、仕事などで段取りが悪くてごたついてしまったのであれば、次からはあらかじめ根回しをしておくように心がけておこうなどでも構わないです。

 

また、先輩などから○○は△△すれば上手に行くなんて情報も書いておくといいかもしれません。何か行き詰ったりしたときの参考になりますし。

 

また次に自分の成功法則についてですが、人間の体は一つ一つ異なっているのでうまくいく方法といかない方法は当然人によって違います。薬Aが効く人もいれば、薬Bしか聞かない人などもいるわけです。当然これらは誰かが教えてくれるものではありません。

 

自分だけの成功法則、つまり自分の取扱説明書を作っておくことで毎日の生活の質や効率を上げることができるので、しっかりと記録しておいたほうがいいよということになります。

 

最後に、自分の目標に対して現在どれぐらいの位置にいるのかを確認することです。人の多くは目標を立てるのは一丁前ですが、実際に実行するところまで至る人はごくわずかです。

 

ダイエットするぞ!と決めて食事制限をしていたとしても、体重計に乗らなかったり記録を怠る人は長続きしません。というのも途中経過が分からないことでそのダイエットのゴールが見えず、いつまで続ければよいのかという目途が立たないことはもちろん、可視化できないのでダイエットが進んでいるという実感がわかないためです。

 

何か目標を達成する際にはこのようにしっかりと記録をつけることが大切ですね。

■ まとめ

以上、日記に関することでした。ストレス改善はもちろん自己実現までできる日記。

また、ストレスレベルを下げることで睡眠の質を上げてくれたりといいことづくめとなっております。

気になる方は簡単にできますので是非試してみてください。

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