睡眠時間が短い際に起こる体への変化

睡眠時間は3時間でも大丈夫かという疑問を晴らすべく実験した時のことを記事にしました。
結果としては仕事量を増やすことができ、体感的にはお勧めできるという結論になりました。

ですが実際のところ、どの程度の変化が体に起きているのかよくわからないということで、
今回は睡眠時間の長さの違いがどの程度体に影響を与えるのかを調べてみました。

・睡眠時間=学習時間?

睡眠時間がどの程度の影響を及ぼすのかどうかを調べるためにはまず、
県別の睡眠時間のデータを調べる必要があります。睡眠時間に関するデーターは
総務省統計局ホームページで閲覧することができます。

日本全国で睡眠時間が最も長い県というのはあきたこまちで有名な秋田県で、
平均睡眠時間は7時間56分です。逆に睡眠時間がもっとも少ない県は神奈川県で、
7時間18分。その差38分ほどの差があることが分かります。

睡眠時間がもっとも長い県である秋田県は全国学力テストのような、
県ごとで学力を比較するためのテストにおいて良い成績を残すことが多く上位層の常連県です。

その他睡眠時間の長い青森県なども睡眠時間が多い県として知られており、
かつ学力テストの順位も毎年比較的高めです。

もちろん人工的な問題やその他いろいろな要素を考慮する必要はありますが、
それでも睡眠時間が長いほうが記憶や学習、思考に良い影響を与えているのかもしれません。

■ 睡眠時間は6時間でも不十分?

睡眠時間を意図的に短縮する実験がかつて行われたことがありました。
実験内容は意図的に睡眠時間を4時間、6時間、8時間
そして3日間全く眠らないグループに分けて実験して、認知能力を計算してみるというもの。

4時間睡眠の人はさすがに眠そうでしたが、6時間睡眠を行った人は十分に眠ることができた
ということで何の影響もないというものでした。しかし身体検査や認識能力を図るため
テストの結果を見ると、6時間睡眠をした人の結果は3日間全く睡眠をとらなかった人たちと
同様に認知能力がさがっていたのだそう。

つまり少ししか睡眠時間を削っていないから大丈夫だと思っていたとしても、
案外体には影響が出ているのかもしれませんね。

なお、4時間睡眠の人は明らかに睡眠時間が足りてないのが自分でも感じられ、
体の重さなどが感じられたそうです。認知能力の低下は言わずもがな。
睡眠時間が6時間でも十分だと思っていても、
実は睡眠時間が足りずに認知能力が下がっていることもありそうですね。

■ その他見受けられる症状。

睡眠時間が短くなることで他の病気が発症することもあります。
たとえば鬱になる、がんになる確率が上がる、感情のコントロールが難しくなる、
免疫力が弱くなる、肌の老化が進むなど、あまりうれしくない症状が並びます。

 

■ まとめ

睡眠不足で引きおこる体の不具合というのはたくさんありました。
自分の必要な睡眠時間よりも
約6時間以上寝ていない時間ができると体に不具合が出てくるようです。

睡眠時間を減らそうと思っている人は、
仮眠や寝だめなどを上手に使うことで睡眠時間の欠如による弊害を防いでいきたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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