日々の睡眠不足に寝だめが有効って本当?寝だめは実際に効くのかどうか。

皆さん寝だめって日ごろから行われるでしょうか?毎日忙しく生活している方にとっては
平日など仕事や学業のある日は睡眠時間が足りなくなりがちであるゆえに、
休日はゆっくり長く寝てまた次の平日に向けて睡眠時間を貯金する。
なんてことされてる方も多いのではないでしょうか。

実際に睡眠時間が足りてない日々から解放される休日、誰にも起こされることなく
ゆっくり寝れるのは快感としか言いようがないですよね。もうお布団から出たく無い。

今回はそんな寝だめは効果があるのかどうかについて書いていこうと思います。

■ どんどんたまる睡眠負債について。

寝だめとは逆の言葉である睡眠負債ってご存知でしょうか。
いわゆる寝不足と呼ばれる状況のことを差します。
人間はショートスリーパーとロングスリーパーの2種類に分かれており、
ショートスリーパーであれば(遺伝子的な問題で)3時間とかでも睡眠がばっちりとれると
されていますが、通常、日本人では遺伝子的にロングスリーパーが大多数であり、
6-7時間どころが8時間寝ないといけないとされています。

ですが多くの若者、いわゆる20~40代などの働き盛りの方は
残業などで忙しい方やサービス業で働く時間が多い人など
様々な事柄が原因で睡眠時間がそれほどとれていないかたも
多いのではないでしょうか。睡眠時間6時間でも実は足りてませんよ。

睡眠負債は合計6時間以上たまった際に体の不具合として現れることが多く、
授業中、会議中、何か作業中の際にふらっとうたたねしてしまったり、
気づかぬうちに集中力が切れてしまっていることが多々あります。

ロングスリーパーは基本的に8時間寝ないといけないとされているため、
毎日の睡眠時間が6時間だとすると、週の後半に差し掛かるころには睡眠負債が
6時間を超えてしまうので体がしんどいなどの症状が出やすくなります。

もちろん個人差などがあるため一概に8時間寝ないといけないというわけではありませんが
多少の睡眠負債ではパフォーマンスは下がっているにも関わらず
自覚がないことが多いので気を付けたいですね。

■ 寝だめって効くのかどうか。

寝だめっていうと寝れるうちにたくさん寝ることで将来の睡眠不足に備えようと
いう考え方ですが、実はこの考え方は間違えていることが多いです。

寝だめには2種類あり、
未来を見越して不足するであろう睡眠をあらかじめとっておこうというものと、
過去に作った睡眠負債を補充するための睡眠です。

睡眠は体や脳を回復させるための機能ですので、体をリセットすることができても、
さらに良い状況に持っていくものではありませんので現代医療では寝だめは
睡眠補充には良いですが、未来の睡眠をカバーすることはできないとされています。

なお、睡眠補充にもってこいの寝だめですが
睡眠サイクルが平日と休日などでずれることで朝起きるのが難しくなることも多々あるため、
する際には起きる時間は一定にしておくなど、工夫が必要です。

■ まとめ

いかがだったでしょうか。
寝だめについてのあれこれでした。寝だめといいつつも実は貯めることができないことや、
睡眠負債の負担が意外と大きいことなどは意外でしたよね。
自分の毎日のサイクルをチェックしてみることが
大切ですので是非チェックしてみてくださいね!

ではまた。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です