熱が出たときは暖かくして寝なさいというのは本当なのか。

 

幼いころ熱が出たときには親に布団を何重にもかけられて、
暖かくして寝なさいと言われたことはないでしょうか。暑苦しくて絶対に寝たくないという風に
私は当時思っていましたが、
実際にはどのような効果があるのか疑問に思ったことはありませんか?

熱が出たとなれば下げるために冷やしたほうがいいんじゃない?
とか、布団なんてかけないほうが熱が下がっていいんじゃないかと
考えた人も少なからずいるのではないでしょうか。

今回はなぜ風邪をひいた際には暖かくして寝るのかということについて、
まじめに考察してみました。

■ 体温が熱で上がってるって一体どういう状況なのか。

体温が熱で上昇してる状況って、体内でいうとどうなっているのかというと外部からの菌と
体内の白血球やらなんやらが体内で戦っている状況ですよね。

よく言われるのは体温が上がっているのは体が悪い菌をやっつけているからだよ。
と、教えられた方は少なくないはず。
振り返ってみると納得できるのかできないのかいまいちよくわからない説得ですよね。

でも実はこの説明あながち間違ってなかったようです。

体温が上がることで免疫力が一気に上がるような仕組みにできているそうです。
それもなんと一度上がるだけで免疫力が5倍から6倍に跳ね上がるのだとか。

つまり平熱が35度の人が39度まで発熱した場合は、
通常の免疫力の625倍~1296倍にまで跳ね上がっているという
仕組みなのですから驚きですよね。

■ 暖かくして寝なさいというのはあながち間違いではなかった。

免疫力がこれだけアップしているわけですから、
熱を下げてしまうことはいろいろと損ですよね。
逆に言えば布団も何も着ずに寝てしまった場合には
風邪をひきやすいですが、それは免疫が下がっているからですね。

また、薬などで解熱するものが存在しますが、それも基本的に無理やり発熱を抑えるための
薬となっていますので、基本的にはお勧めできません。
42度を超えると人間は死んでしまいますから、40度を超えるような熱は除きますが、
薬を飲むことは免疫を自ら下げることと一緒だからですね。

また、最近では風邪でもお風呂にしっかりつかることが推奨されていますが、
つまりしっかりと湯船につかって体温を上げることで免疫力を上げられるよということです。

■ その分体力は削られる。

普段の数倍の体温が出てることになりますから
当然体への負担、体力の消耗は当然激しくなります。

無理をすれば無理をするほどしんどくなりますのでできるだけ安静にしておきたいものですね。

■ まとめ

風邪をひいたときは暖かくして寝るということは実は正解だったことが判明しました。
風邪をひいたときは普段の1000倍程度免疫力が上がっているだなんてすごく驚きでしたね。

風邪をひいたときは暖かい恰好をして寝ましょう。

ではまた!

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