あなたはどのタイプ?寝るときの服装によって変わるあなたの体調!(男性編)

睡眠って大事ですよね。睡眠時間一つ変わるだけで仕事の効率が急に変わったり、記憶力が上がることもしばしば。生活や人生において強烈な変化をもたらす睡眠ですが、その全貌の大半は明らかになっていません。

 

どうして脳が回復するのか?どうすれば睡眠の質を高めることができるのか?夢を見るのはなぜか?夢を見るのはどのようなことを意味するのか。レム睡眠とノンレム睡眠はなぜ交互に行われているのかなど、大半のことが謎に包まれたままです。それゆえに世界中の研究者たちたちが、我こそは睡眠の謎を解き明かそうと努力を重ねています。つまり、睡眠は大昔から現代にかけて、人によって関心の深さは違えど、世界共通の関心ごとであったといえそうですね。

 

そんな睡眠ですが、今回は寝るときの服装が及ぼす体への影響についての特集です。なお男性編です。

■ パジャマで寝る男

パジャマは寝るときに使われる服のことです。パジャマ=寝間着であることは間違いありませんが、実際のところちゃんとパジャマで寝ている男性って何人いるのでしょうか。ほとんどいないような気がしますね。昔外着で使っていたTシャツ系や、ジャージなどで乗り切っている人も多いのではないでしょうか。

 

 

実際パジャマは寝間着の一種であり、主に上下で別れた西洋風の寝間着ですので、江戸時代ぐらいまでは甚平とかで寝てた日本人にはかかわりのないもの。世の中の浸透率があまり高くない理由も頷けるような頷けないような。

 

そんなパジャマ(英語ではpyjamas)ですが、実はこの言葉の起源はイギリスやアメリカではなくインドなんだとか。もともとはヒンディー語の「パージャーマー」からきているそう。「パージャーマー」とは、インドの民族服である足首までのゆったりとしているズボンを意味しており、それを19世紀にイギリス人が寝間着として履くようになったのだとか。

 

19世紀といえばイギリスがインドを植民地としていた頃ですので、インドの洋服が西洋に流れていった理由も頷けます。

 

そんなパジャマですが、実はパジャマはもっともよい寝間着として活躍しているのはご存知でしたが?寝る際にパジャマを着ない人(ジャージやTシャツなどで済ませてしまう人)の大半は、ジャージもパジャマも変わりないと思われているかもしれませんが、パジャマのほうが通気性に富んでおり、かいた汗を効率よく発散してくれることから睡眠の質を上げることができます。

 

ジャージなどはもちろんものによりますが、そもそも寝る前提に作られていないことから通気性が良くないものも多いです。人は予想以上に無意識のうちに寝汗をかいています。

 

あとパジャマは薄いことや、体を締め付けない構造になっていることから寝つきが良くなるとも言われています。意外とこれだけの効果があるってすごいですよね。

■ ジャージで寝る男

外で使わなくなったジャージなどで寝る方は多いのではないでしょうか。なんだかんだ私自身ジャージにヒートテックの長袖で睡眠をとる男ですので何とも言えませんが、実はジャージ等ポリエステル系の素材で寝ることはおすすめできないとされています 。

 

人間は睡眠時間に体温を調節しようと無意識に水蒸気の汗が毛穴から出るようになっています。しかしジャージなどに多く含まれる素材であるポリエステルは、水分を吸収しないことから寝苦しい状況を作ってしまいます。

 

通気性、吸湿性が乏しいジャージで睡眠をとり続けていると、水蒸気が皮膚と服の間で溜まってしまうことから、あせもやちょっとした肌荒れにつながりがちです。

 

また、アクリル素材のものに関しても、水分が吸収できないことが多いのはもちろんのこと、体温が上がりやすくなっているので寝床などに熱がたまり、不快感を感じてしまうことがあるかもしれませんね。

 

とにかくジャージで寝るというのが体に悪いということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

■ パンツ一丁で寝る男

パンツ一丁で寝る人って少なくないですよね。こち亀のりょうさんなんかもパンツ一丁とシャツだけで寝ますよね。おやじ世代ならなおさらパンツ一丁で寝られる方も少なくありません。もちろん学生でも一人暮らしであればパンツ一丁で寝る方、少なくないはず。

 

そんなパンツ一丁(+シャツ?)で寝る方は、科学的に見ると良いのでしょうか悪いのでしょうか。

 

まず、パンツ一丁は寝付きやすいという面ではいい働きをします。睡眠につく際には全身の体温が一度程度下がるようにできています。その逆もしかりで、全身の体温が一度下がると眠くなるようになっています。つまりこの四肢が無防備にさらけ出された姿は寝付く際には最強の服装であるといえるでしょう。

 

ただし、良い点だけではなく悪い点もあります。それは汗をかくことです。

 

パジャマなどはもともと寝る際に汗をしっかり吸収することで睡眠を清潔に快適に行うものでしたが、パンツ一丁ではその汗を吸収しようにもそもそも吸収する布そのものがありません。

 

睡眠の際にかいた汗は掛け布団や敷布団が代わりに吸収することになります。結果的に肌に張り付いてしまったりすることによって気持ち悪くなってしまい、ストレスになりがちです。

 

これらの現象が起こると睡眠の質が下がってしまうことをはじめとして、寝返りが上手に打てなかったり、寝苦しくて布団を飛ばしてしまったりすることもあります。

 

結果的におなかを冷やしてしまって風邪や体調不良を引き起こしたり、のどが痛くなってしまったり等、あまり良いことはありませんね。

■ 裸で寝る男

男女ともに裸で寝る人って少なくないですよね。いわゆる裸族的な感じです。裸で寝るのはすごく開放的です。全く締め付けがなくて開放的になれる数少ない時間を過ごすことができます。

 

夏場であれば暑くて寝苦しい状況を回避できますし、冬場であれば汗をかかないことから布団の柔らかい感触を感じながら気持ちよく眠ることができます。

 

しかしこれは残念ながらそこまで体に良くないようです。理由は大体パンツ一丁と同じ理由です。

 

また、裸で寝るということは通常下着などでおおわれているものもあらわになるわけですので当たり前ながら不衛生ということになります。

 

人間は睡眠時にコップ一杯分の汗をかくといいますし、肌のターンオーバーなどによって確執や油脂なども出ています。

 

毎日シーツやカバーを洗えるのであればその限りではありませんが、そのような方はかなり少数派だと思われますので基本的にはお勧めできませんね。

 

■ まとめ

あなたはどのタイプだったでしょうか。パンツ一丁で眠られている方や、ジャージで寝られている方も多かったのではないでしょうか。今回の記事で意外とこれらの服装は睡眠をとるときには良くないということを知っていただけたと思います。また、様々な服装がありましたがやはりパジャマが一番良いということが分かってもらえたのではないでしょうか。

 

たかが睡眠時の服装ですが、そんな服装の違いで睡眠の質は大きく変わります。もしパンツ一丁やジャージ等で睡眠をとっているが、いまいち睡眠がしっかりとれていないなと感じている方は、とりあえず服装を変えてみてはいかがでしょうか。

 

また、そうでない方も興味があれば変えて見られることをお勧めします。こんなに良かったのか!と驚かれるはずです。ぜひ試してみてください。

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